未完

聖剣伝説3 お題 未完 『Sacrifice』

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注意
2→3という時系列です。
オリジナル設定や要素がかなり強い話です。












私は神獣。
神々が傲慢な人間を罰し、人口と文明を抑制させ、この星のマナを一定量に保つために私を作った。
私は、あるべき姿に還りたい。

海底に没したマナの要塞が三度使用され、マナが激減した折、世界と同化していた私は神獣として愚かな人間を誅した。
今度こそマナの要塞を消し去ったが、忌々しい闇の血族の術者は不敬にもマナの種子を用いて私を分割して封印した。
マナの種子が変質し我が身と同化したマナストーンと、結合の際に生み出された肉体。この二つが鎖となって私を縛り、元の姿に還るのを防いでいる。
マナの種子と肉体というこの楔から力を解き放つ。
そして8つの私達から、再び唯一の私となる。

再び一つになるためには、ただマナストーンから解放されるだけでは足らない。器を通して融合しなければすぐに分離してしまう。
マナストーンを破壊した後、暴れ狂う8つの私達の肉体を消す。そして核となる器に私の力を流し込む。
しかし許容量を大きく超えた力を流し込まれれば、生物の体は消滅する。
蛹の中で私達が溶けて混じり合い、形作られる中、宿主が死ねば私は霧散して永遠に形ない存在として漂泊する。
私が私に戻るまでの間、存在を維持できるだけの器となる殻が必要だが、力ある種族の殆どが絶滅した現代では、それを見つけるだけでも困難だ。

私の力を受け入れられるだけの器よ。
私を求め、望め。さすれば私の力を貸し与えよう。
私達の封印を解き、肉体を滅ぼせ。
私の声を聞き、行動せよ。
私は、待っている。

言い訳
神獣が全ての黒幕で、竜帝、黒の貴公子、仮面の道士は神獣に惑わされ、手の平で踊っていたという話です。
三人とも神獣の力を吸収し、最終形態の力を手に入れたそうなので、こんな解釈もありかな、と。
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